18日(金)少彦名神社にて第12回ソーシャルカレッジ
『”神農祭”の御飾りをつくろう!』が開催されました
講師は記念すべき第一回にも登場頂いた別所宮司
今回は11月22日、23日の神農祭に飾る「くす玉」と
神前にお米をお供えする時などに使う「米倉」を
終始和やかな雰囲気の中、作成しました。
このくす玉、先代が戦後に発案したお飾りとのことで
その字も『薬玉』と充てているのが洒落ています
その飾りはというと幼少の頃にお遊戯や学芸会に
飾った薄紙のお花を竹籠にぐるりとつけたもの
まずはそのお花作りから・・・
5色の薄紙をそれぞれ5枚重ねて作ります
ちょっぴり懐かしいこの黙々とした作業、やりだすと
なかなかはまりますね

その出来上がったお花を竹籠に付けて行きます
案外、コツのいる工程です

愛らしい『薬玉』の出来上がりです
次は『米倉』コレはなかなか難しいですね

お米をお供えする米倉を作ったので少しお供えのお話に
御食(米)、御酒、餅、魚、海菜・乾物、野菜、果物に塩と水
今は全国的にだいたい同じようなものをお供えするようですが
本来は地のものをお供えしていたそうです
それらは神事の後、直会(なおらい)でさげものを頂きます
なんとなく、優しいサイクルですね
ところで(伊勢)神宮ではこのお供えの全てが自給自足
なのだそうです。神様の為に作るお米、塩、野菜などなど。。。
その所以する意味合いはやや違うのでしょうが
どちらもそこに真っ直ぐで暖かい気持ちを感じますね
ものの資料に神宮とそれにたいする人々の心は
日本人の根元だと言うようなことが書かれていました
信心がなくとも懐かしかったり背筋が伸びる思いはそこからなのでしょう
思いは巡りもう少し丁寧に生きないとな、と個人的に反省
さて、今回もひとしきり体験とお話が終わってからあれこれと
話が膨らみました。普段お伺いできないことや知らないことが
まだまだ沢山ある様子。伊勢神宮の式年遷宮の話も出たり
細切れに伊勢参りツアーは?などなど和やかな話は尽きず
・・・改めてまたお話を伺う機会もあるやもしれません。
ところで、折しもご近所の大阪歴史博物館にて
特別展「第62回式年遷宮記念 伊勢神宮と神々の美術」が
開催されています。併せて常設展にて関連展示も。
11/9迄の展示ですので、ちょっぴりご興味を持たれた皆様、
一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
(担当:萬代)








