本日、「船場言葉ト-クショ-」
が辰野ひらのまちギャラリ-にて開催されました。
講師の蔦田 博一先生によると、
船場ことばの真髄は<洒落言葉>にあるという
いくつかご披露いただいた。
狐が灸をすえる→困窮している様
兎の逆立ち→耳痛い
女に褌→締まりまへん
高野山におまいりする→紙を落とす(トイレに行く)
冬の蛙→考えとく
急な夕立→傘ない(貸さないの意味)
ややこ(赤子)の行水→たらいで泣いている(足らないの意味)
などなど
こういった類の言葉を50個は記憶しているとか
要は物事をストレ-トに言わずに、
笑いを含ませることにより、
人間関係をスム-ズにする効果を
期待したのである。
日本三大あだ討ち
「荒木又右衛門 鍵屋の辻」「曾我兄弟の仇討ち」「赤穂浪士」
も事の発端は、些細な言葉の行き違いが原因とか。
また前ブッシュ大統領も言葉の遣い方が下手とのこと。
アフガニスタンとの戦争も、このあたりに
起因するのではないかと、
蔦田 博一先生はおっしゃってました。
清水路子さんも来訪されました。
言葉のやり取りが情感を伝え、
人間関係が出来上がる
とのお話に、感銘を受けました。
また今日の続編を期待し、
お開きとなりました。
今日は、神農さん、昨日の雨も上がり
大変な賑わいです。
毎年お目にかかる<芭蕉せんべいのご主人>
小生が子供の頃より同じ場所で店を出しておられる。
まったくお変わりないので感心する
ト-クショ-ご参加のほかの方々
渋谷 善雄 様・大橋 達夫 様・澤田 充様
取材・写真 森田稔








